はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は、先日基礎配筋完了いたしましたので、1階スラブ配筋+土間止め型枠について書いてまいりたいと思います。
ついに、建物の床が道路レベルぐらいまであがってきました。
目次
1,スラブ配筋+土間止め型枠
2,1棟内装工事始まる兆し
1,スラブ配筋+土間止め型枠
今回は型枠スラブにスタイロフォームを敷いているため、スラブ配筋の際の床のスペンサーは床にめり込まないようにパッド仕様のスペンサーをしようしていただきました。
基礎配筋時とはだいぶことなり、作業足つきもいいこともあり、とても順調にスラブ配筋完了いたしました。
もともとスラブ配筋はみんな早いいますが、本当にはやかったです。鉄筋屋さん4名2人組でがんがんくんでいただきました。
無事、スラブ配筋完了いたしました。

次の工程は土間ドメ型枠です。
ここでは大工さんの創意工夫にて型枠がくまれます。
今回は高めの枠をつかって木杭にて、コンクリートの止め枠を建て込んでいました。
当時は全然大工さんの努力を感じていませんでしたが、実際大変ですよね。やっぱり型枠はコンクリートに止めないと精度調整がきびしいので。

そして無事工程完了いたしました、次回はついに1階床コンクリートの打設です。もう一度打設後の工程見直すぞ。
2,1棟内装工事始まる兆し
先輩よりここで朗報がはいってまいりました。
先輩「過去弊社に建設した物件のオーナーさんが~地区でいま1棟マンションを建設工事をしているようなんだけで、躯体が上棟してから、内装工事が全然進んでいないとのことで、内装工事だけ協力してもらえないかと連絡きたんだよね、しゅんくんならそっちの躯体工事やりながら、そっちの内装工事もみれるよね。」
、、、はい、まあ大丈夫です。
先輩「請負してるゼネコンにきいてみたら、現場代理は立ててくれて常駐しているから、内装の工程を作成して竣工までを監修、指示してくれればいいとのことだから、内装工事をやりきれる人がいないらしいから協力して欲しいとのこと、まあ来週現場いってきて、現況の確認といろいろやってきて」