はい、施工管理見習いのしゅんです。
自分の集中力に自信ありますか、集中できていますか。
自分は正直・仕事にせよいろいろと集中力が散漫気味です。
施工管理をしている中で1日、多くの場面変化があります。
現場移動・現場巡回・内勤書類作成・電話連絡・定例
都度、集中力が続くよう、目的を立て行動しているつもりですが散漫します
この記事では集中力が散漫気味・集中できない自分を否定するのでわなく
集中力が散漫する自分の特性を生かした自分の行動を計画・考えて理解すること
結果、細切れの時間の中で自分の成果の最大化・成長出来る方法について。
具体的解決策
集中力がないこと、散漫であることを理解する
自分の環境の中で心地よく行動出来る仕組みをつくる
好奇心を育む練習
解決 できる 理由
集中力がないことを理解することで、適宣対応が決まり・行動指針が変わる
自分の生活・ライフサイクルにあわした行動を計画・基本ルールをつくる
自分の集中できること、好奇心があることを探し出す
解決したい悩み
- すべてにおいて集中力がない
- 情報のインプット・アウトプットが全然できない
- 仕事のスピードが遅い・集中が続かない
この記事で解決できること
- 集中力との向き合い方がわかる
- 情報のインプット・アウトプットで成長できる
- 仕事の達成度が上がる
結果
自分の性能【集中力】を利用して、細切れの時間の中でも成長できる事を理解して成長する
目次
集中力のない自分をみとめる
自分の生活サイクルから計画・考える
集中力散漫でいい、脱線しない、夢中をになる習慣
集中力のない自分をみとめる
【集中力ない自分を認めること】
※集中力は、夢中になっていない、熱意が足りない等考え方は今回別とします。
自分の集中力は約1~5分、最大20分【没頭】ぐらいです。
自分はこの事は自分が興味ないとか、集中力がないと悩んだ時期もありましたが、、、
また、仕事の場面が切り替わりが日に多く集中できない日々もありました。
※自分の生活のマネージメントの問題もありますが。
集中力がないことが自分の悪いこと、、
学んだのは1~5分の集中力があるのであれば、集中力が続く中で細切れのタスクをやっていけばいいと
集中力が散漫な状態であればそれを利用して、集中できる5分×6タスクを切り替えて集中力が途切れなければ結果30分の集中が続くこと。
だから、集中力がない自分を矯正するのではなく、細かい集中を繰り返す仕組みをつくればいい。
自分の生活サイクルから計画・考える
◯自分の仕事サイクルから考え、行動の最適化を考える
社内・事務所 パソコンでできる事
移動時間 【電車・歩き】 スマホで出来ること
現場巡回 メモ帳・スマホ・iPadで出来ること
仕事タスク 長期 1時間 →タスクを分解すれば短期5分でまとめる
中期 30分
短期 5分
▶場面が決まるとできることが決まる
▶できることが決まればやれることが決まる
▶やれる事をストックする、基本ルールを決める
社内・事務所 書類作成・図面修正
移動時間 【電車・歩き】 メール確認・返信 日報作成 タスク分解
現場巡回 コミュニケーション 施工確認 資料作成
仕事タスク 長期 1時間 施工計画書作成 製作図確認
中期 30分 資料作成 業者連絡調整 打ち合わせ
短期 5分 タスク分解→金額確認 項目確認 数字入力
ポイント
自分の集中力が続くように、すること、最初から大変なタスクでなく
簡単タスク→大変タスク ※助走をつけていく
→細切れの中で集中を繰り返す仕組みを考える
集中力散漫でいい、脱線しない、夢中をになる習慣
自分ですが、集中力散漫な自分の集中力を意識脱線しないようにしていること
成長のためには一定のインプットとアウトプットが必要でありその方法について書いてまいります。
◯興味がること、学びたいこと、わからないこと 調べる
◯興味がある 本はすぐ読む
◯興味があることはすぐ行動する
自分の好奇心に素直に向き合う事、気づいた瞬間、ストックして隙間時間で調べて行動すること
→好奇心は集中力散漫でもストレスなく向き合える、
→だらだら没頭していると集中力がましている感覚
→頭をつかっている実感を大切にする・その状態を維持して行動できることが重要
▶集中力が散漫していても時間対、集中力の密度が上がり▶集中の質が上がる
結果
自分の性能【集中力】を利用して、細切れの時間の中でも成長できる事を理解して成長する
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