プロジェクト管理

自己の認識を頼らず即行動 vol 5 21.9.15

★今日のゴール設定
B・テナントとのA工事の調整連絡
N・図面確認 意匠図
土工事業者 連絡相談

★明日のゴール設定
N・図面確認 【金属建具】
B、道路復旧工事打ち合わせ

★実行・結果・問題

体験 テナントとの工事調整、いつもは自分が監督で全体の工程を作成して、下請けとの施工日程等を調整して、乗り込んでいいただいいるが、今回はテナント工事を主として、A工事工事が乗り込ましていただく形になる、テナント工事の本体工事に支障がないようかつ、自社の職人が作業できるエリアを相談しながらの日程調整、業者さんの気持ちをいつもと違う立場から経験することができました。

確認改善 図面確認の際は図面だけをみるのではなく、契約の見積もりの内容も確認しながらやり、契約内容項目の落ちがないよう確認もするようにすること、今回は契約前に項目を足したり減らしたりいろいろしているため、確定着工図と見積もりの差異が少し見受けられるため、要注意チェックしないと、契約金にないものはお金がないので社内報告が必要だ。逆もしかりで、なくなったものも確認すること。

改善行動 業者への確認連絡、自分の中で勝手に即日返答内容が決まるだろうとおもっていたが予想よりはるかにその答えを出す事前の過程が完了していなかった。そのため、手配がおくれてしまっている。常に連絡規模での確認事項は即日に対応しよう。問題があればあるで仕方がないのでただただ連絡が遅くて、遅れるのことはないようにしよう。電話に出ないから、電話の返信がないからとかわやめて、メールベース、ショートメールベースでも要件を伝えるようにすること。

→また、基本的には自分の締め切りは3日以内にすること。【他社の影響があっても仮設定】
※全体感を掴むこと

★テンプレート

自分の認識の速攻化
完璧ではないのだから、できる速行は即行動して調整する。
即行してから考える。