はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は自分が大切にしている行動、時間を最大化して自分の時間を最大化することで結果、段取りの質をあげる工夫について書いてまいりたいと思います。
目次
1.コミニュケーションを最小化する
▶施工管理職におけるコミニュケーション種類
▶︎最小化理由
2・最小化の実務工夫
▶︎連絡編
▶︎指示•打合せ
3.自分の勘違い
1.コミニュケーションを最小化
▶施工管理職におけるコミニュケーション種類【大きく】
設計・監理者やりとり
業者・職人とのやりとり
その他 【近隣】
社内やりとり 【他部署・先輩・上司】
※施主様
今回は業者•職人さんとのコミュニケーション編について書いてまいりたいと思います。
▶︎コミニュケーションを最小かする
・自分の時間が最大化される
・本質的業務に集中
・最小化するために、PDCAサイクル改善
2・最小化の実務工夫
▶︎連絡ツール編
https://note.com/shun09/n/n484e282f9e5f
メリット
◯ いつでも伝えることができる
◯ 最速でアウトプットできる
◯ 言った言わないがなくなる
◯ 自分の勘違いに気付ける
▶︎指示•打合せ
A作業指示書作成
B打合せ資料作成
C現場の躯体・テープ貼ってコメント指示
※チョーク等で記載
メリット
作成過程で自分が内容を理解
指示内容確認
共通認識ができる
テンプレート化して次加速
今回の失敗から次回改善できる
自分の頭の中をアウトプットすることで
自分の勘違いを指摘もらえることも、不足に対してコメントももらえる
A※その場で全て伝えよつとすると業者も理解難
自分も伝え忘れの危険有り
B※基本打合せの内容は90%は同じ、現場環境・施工業者により多少10%の検討が必要になる
C※実際現場でおこなうため、抜群に頭に入り確認できる+確認+記載することで職人への指示完了▶︎職人も目でみてわかるため理解しやすい。
3.自分の勘違い
▶︎全部基本電話した方が早い、良い
▶︎現場指示は全部言葉で言えば良い
▶︎現場にいて職人さんとのコミニュケーションに力をいれて管理に力を入れることが職人さんの為になる
と思っておりましたが、実際はこういうことでわなく、正しい情報・方向性をレスポンスを早くすること、職人さん、業者さんが効率よく、わかりやすく仕事ができる段取り(資料・指示・環境・打合せ)することかが1番大切であり、それを行うことで自分の時間も増え、品質もあがる+++のサイクルを回すことが重要だということを悟りました。
上記の行動をしっかりするようになってからは
▶︎現場にいる(指示・施工確認)劇的時間減った
▶︎業者・職人からの問い合わせが劇的減った
▶︎事務所で段取り・内勤業務に集中できる
※資料作成、時間はかかるがテンプレートが加速+PDCA改善+部下後輩への継承・改良
以上が自分の中でだいぶ仕事の働き方が変わりました、連絡編についてはいつからでも初められます。指示書も作り方よりも自分が伝えたい理解している範囲(箇条書き文面)で書いて伝えるだけでも成長出来ると信じます、アウトプット、結果に改善。
良し、明日も頑張るぞー