施工計画

職人・業者最小コミニュケーションで自分の時間と段取り最大化【168】

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今日は自分が大切にしている行動、時間を最大化して自分の時間を最大化することで結果、段取りの質をあげる工夫について書いてまいりたいと思います。

目次

1.コミニュケーションを最小化する

  ▶施工管理職におけるコミニュケーション種類

  ▶︎最小化理由

2・最小化の実務工夫

  ▶︎連絡編

  ▶︎指示•打合せ

3.自分の勘違い

1.コミニュケーションを最小化

 ▶施工管理職におけるコミニュケーション種類【大きく】

  

  設計・監理者やりとり 

  業者・職人とのやりとり

  その他 【近隣】

  社内やりとり 【他部署・先輩・上司】

  ※施主様

今回は業者•職人さんとのコミュニケーション編について書いてまいりたいと思います。

 ▶︎コミニュケーションを最小かする

  ・自分の時間が最大化される

  ・本質的業務に集中

  ・最小化するために、PDCAサイクル改善

2・最小化の実務工夫

  ▶︎連絡ツール編  

https://note.com/shun09/n/n484e282f9e5f

 

 メリット

  ◯  いつでも伝えることができる

  ◯   最速でアウトプットできる

  ◯   言った言わないがなくなる

  ◯  自分の勘違いに気付ける

  ▶︎指示•打合せ

  A作業指示書作成

   B打合せ資料作成

  C現場の躯体・テープ貼ってコメント指示

   ※チョーク等で記載

メリット

              作成過程で自分が内容を理解

    指示内容確認

    共通認識ができる

    テンプレート化して次加速

    今回の失敗から次回改善できる

    自分の頭の中をアウトプットすることで

    自分の勘違いを指摘もらえることも、不足に対してコメントももらえる

 A※その場で全て伝えよつとすると業者も理解難

  自分も伝え忘れの危険有り

    B※基本打合せの内容は90%は同じ、現場環境・施工業者により多少10%の検討が必要になる

 C※実際現場でおこなうため、抜群に頭に入り確認できる+確認+記載することで職人への指示完了▶︎職人も目でみてわかるため理解しやすい。

3.自分の勘違い

 ▶︎全部基本電話した方が早い、良い

 ▶︎現場指示は全部言葉で言えば良い

 ▶︎現場にいて職人さんとのコミニュケーションに力をいれて管理に力を入れることが職人さんの為になる 

 と思っておりましたが、実際はこういうことでわなく、正しい情報・方向性をレスポンスを早くすること、職人さん、業者さんが効率よく、わかりやすく仕事ができる段取り(資料・指示・環境・打合せ)することかが1番大切であり、それを行うことで自分の時間も増え、品質もあがる+++のサイクルを回すことが重要だということを悟りました。

上記の行動をしっかりするようになってからは

▶︎現場にいる(指示・施工確認)劇的時間減った

▶︎業者・職人からの問い合わせが劇的減った

▶︎事務所で段取り・内勤業務に集中できる

※資料作成、時間はかかるがテンプレートが加速+PDCA改善+部下後輩への継承・改良

以上が自分の中でだいぶ仕事の働き方が変わりました、連絡編についてはいつからでも初められます。指示書も作り方よりも自分が伝えたい理解している範囲(箇条書き文面)で書いて伝えるだけでも成長出来ると信じます、アウトプット、結果に改善。

良し、明日も頑張るぞー