日記・失敗談

素敵なベクトルを描くには(現場方針)

はい、施工管理見習いのしゅんです。

現場監督をしていて、この間ふと感じた、みんなで同じ方向のベクトルで頑張る・モチベーションを高めるためにはなにができるのか。

ポイント3

⬜︎ゴールを掲げる

⬜︎みんなのベクトルの所在(理想・現実)

⬜︎ベクトルがあった時になにより輝く

⬜︎ゴールを掲げる

現場監督として、大切なことゴールを掲げる

▶︎工期を守る

▶︎毎日の達成の積み重ねをする

▶︎前向きにあきらめない・今も全力

人の雰囲気は伝播する

=現場監督の思い・雰囲気は番頭・職人への雰囲気

▶︎現場への熱量が決まる。

現場監督が消極的に、工期も間に合わないと思い・言葉にすることで、現場の雰囲気は自然とそうなる。

=監督が達成するための行動しなくなる

=職人も現場に来ない

なにより、現場を誰よりも大切に思っている現場監督、あきらめる理由はどこにもない!

⬜︎みんなのベクトルの所在(理想・現実)

みんなの仕事へのベクトルはどこにある

▶︎自分の生活水準を維持

▶︎お金を稼ぎたい、稼ぐために働いている

▶︎趣味にお金を使いたい

▶︎仕事への充実感・自分の熟練度あげたい

実際での優先度、、、

お金のために仕事

お金があると充実度

★お金の=やる気が上がる

しかし、お金でも職人不足がいないと嘆く業者

    追加があってもやらない業者

そもそも、忙しい、お金が安いと嘆く業者

どうみんなのベクトルを向けるか!

今回は心と人間性を築けばどのくらいの変化があるのかやってみた。(3現場)

いつも手厚く、声を掛けて、確認・調整・協力する、、、

結果

関係を手厚くすることには大きな意味はなかった。結局はその人の都合が合うか合わないか。

けど、長い目でみれば関係は確実に築ける手応えはあった。

ただ、それは単純に借りの積み重ねにならないこと。真の人としての信用がないと、ついてくる業者は存在しない。

⬜︎ベクトルがあった時になにより輝く

なにより人はベクトルが合うと最高に輝く

達成したいゴール=自分がやりたい事

が結んだ時、行動力は30→100に変わる

▶︎これを発生させることがポイント

▶︎魅力的なゴール設定と気持ちのベクトルを合わせる

現場という不特定多数の技量を持つものの全てを統括する現場監督にしかできない。

業者の本音は

達成したいゴール=工期=請負だかろやるしかない

と言う背景もあるが、それをも凌駕する魅力的な現場運営と指揮があったとき、最高にステキな現場になる。

出会い


チャレンジ