★今日のゴール設定
B 竣工物件 テナント引き継ぎ最終(窓口決定)
T キッチン業者乗り込み 施工打合完
N ALC・図面確認完了
★明日のゴール設定
B テナント引き継ぎ・対応完了
N ベースパック据え付けず確認完了
★実行・結果・問題

問題 テナント引き継ぎ、両者思いのみ届き、仲介業者とテナント施工業者 と引き継ぎ不足
・引き継ぎ連絡不足→A工事内でのテナントとのヒアリングや会議等で資料を施主様・仲介業者含めに展開していたが、テナントまで資料が届いていなかった。→提出していたとしても、テナントに届かないと意味がないため、施主様、仲介確認後、テナントへの直接展開をする
・認識の不一致→仮に資料を展開したとしてもテナントとA工事業者の認識が不一致であるともったいないので引き継ぎの際は資料と別に見落としがちなリストを追記添付するg
・温度感のヒアリングはとても重要だが実際は文面・資料ベースでしっかり残す・展開することが互いのためである思った。ヒアリングで伝えても聞いた聞いてない問題となるため。
→なによりもプロジェクトリーダーである現場監督としてしっかり引き継ぐ・伝えること
→テナント・仲介ならわかっているという標準的な教養していると思わないようにする
→施主様に迷惑がかからないためにも絶対すること
問題 キッチン打ち合わせ、業者の意図している施工計画と自分達の意図する施工計画の相違
→電話ベースでの施工区分のやりとりの確認はしないこと
→怪しいところは口頭相談だけでなく、資料や図のベースで確認することが
→認識の一致をしっかり確認・測ること
改善 ALC図面が来たからといって素直に向かい合って確認してしまった。
→ALCの図面の確認手順を書き出して、必要資料洗い出し
確認項目を明確にしてから図面を確認する
★テンプレート
テナント引き継ぎ方法
※テナントがきまっている場合
1,着工前 事前基本プランのヒアリングと確認
2,申請図面完了後 再度基本プランの説明(A工事図面・施工区分)
3,着工後 施工図作成完了後 (施工図レベルでの施工区分の確認)
4、上棟後 各工程 立ち会い確認 (テナント任意) 墨出し・下地・竣工
5,引き渡し後 (最終区分確認・現地確認)
→引き渡し後は窓口を決定すること(A工事および各テナント)