窯場型枠・墨出しiホテル編【vol137】
しゅん
しゅん
2022年1月10日 06:17
はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は基礎配筋ぼぼ完了致しましたので、釜場の型枠の建て込みついて書いてまいりたいと思います。
目次
0、釜場型枠建て込み、そして墨出し指示忘れセルフ墨出し
0、釜場型枠建て込み、そして墨出し指示忘れセルフ墨出し
型枠大工さんと
朝一打合せ
・釜場位置確認
・レベル指示(捨てコンレベル)
という事で打合せしたところ、大工さんより、、しゅんくん、、、
釜場墨でてないけど、どこだろう。
あれ、、、確かにでていない、墨出しの時に確認するの忘れたーというか、全然確認しておりませんでした、自分の中で図面渡せばずめんどおり墨出してくれてるだろーと勝手に思いこんでいました、人のやるる仕事です、よくも悪くも忘れも生じます。
という事で急いでセルフ墨出し、完璧に、組まれた基礎配筋の隙間を掻い潜り帰り親墨より、ポイントをとって墨出し、無事釜場の、墨出し完了しました。
ここで、自分の中で初めて、現場で躯体図見て寸法を追い出した気がします、内装の時は基本内装の墨出し完了後、寸法確認して完了していたため、CADで寸法出していたので、現場で親墨から基本追うという行為をしておりませんでした、てか
よく今まで確認せず大きな問題に起きてないし、間違えがなかったなと思い、また、職人さん達のレベルが高いと感じました。
これが、躯体図監督が現場で躯体図を見ながら電卓を弾いて確認していたのはこの事かと悟りました。
そして、釜場墨出し完了して型枠大工さんに釜場建て込みしていただきました。よかった、今回のような墨出し忘れが、ないようより、ちょうどいいあんばいで管理しっかりしていこうと思いました。
よし、次回は遂に耐圧盤打設だ。
明日も頑張るぞー。