施工計画

現場監督は意外に職人を想ってる 

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今日は先日、職人に言われた『もっと職人のこと考えてくださいよ! 工程、工期がきついですよ!』について書いてまいりたいと思います。

ポイント3

⬜︎意外と職人さんのこと思ってるよ

⬜︎追い詰めてるのは本当に監督?

⬜︎自分の行動!

⬜︎意外と職人さんのこと思ってるよ

先日言われた言葉です。

自分的には結構、職人さんのこと思っているつもり

・工程、歩掛り+予備日

・乗り込み遅れても、元請で工程調整

・人工、人員配置のアドバイス

・取引相手の会社の技量見極め

・事前大変部分、念押しアドバイス

・工程日 3ヶ月前から変更なし

現場監督であれば、建設プロジェクトがうまくいくには全体のマネージメントが重要であり、職人なくして成功がないことも理解しているため、関わる全ての人のことを考えて工程・スケジュールを組んでいます。

もはや、職人は仲間ですから。

無慈悲な言いがかり。

⬜︎追い詰めてるのは本当に監督?

・乗り込み遅れて大変

・人員確保できなくて大変

・技術ある職人がいなくて大変

・現場が多すぎて手配・段取りが大変

・工程がタイトで大変

=現場監督が悪い、、、?

いや、それは調整・段取りするのが協力業者、代表・番頭ですよ。

みな大変は大変です。

それを現場の良し悪しで監督に言うのわ、、、

自分が仕事出来ないから職人が大変ですと言っているのと同じでわ。

ましては、厳しいそうであれば組で職人を入れることも可能です。請負が減るとかあるかもしれませんが出来ないこと、遅れることは元請からの信用を確実に失います。

素直に協力したいから素直に言って欲しい。

⬜︎自分の行動!

自分が大切にしていること

・現場職人の声を聞くこと

・協力業者番頭と素直にコミニケーションとる

・自分の行動で協力できることは全力で協力

常に互いに素直に協力、話しやすい関係を築く。

相手を思い自分でできることはやる

意外と想ってますよ。!

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