はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日はある職種の失敗と監督間での他の現場の失敗を通して強く感じた。
みんな自分の失敗は棚に上げて、他人の失敗にはめちゃくちゃ言うやん!
について書いてまいりたいと思います。
ポイント3
⬜︎自分の失敗は言い訳他人の失敗は言いたい放題
⬜︎失敗は責めること、気をつける(職人出会い)
⬜︎失敗は悪い良いでわなく、成長学びチャンス
⬜︎自分の失敗は言い訳他人の失敗は言いたい放題
ある業者or監督が失敗した時の他業者監督の言い方
▶︎そんなことするやついる
▶︎普通間違えないだろ
▶︎人に迷惑かけすぎだろ
▶︎人としてどうなんだよ
※失敗の程度はおいといて
※監督同士ある程度、相関理解があるのでわ!
しかし、自分達が失敗した時は
▶︎うっかりしてた
▶︎しょうがないじゃん
▶︎こんなもんだよ
※人は自分の経験・世界に依存する
結果、人の失敗にはきつく言う癖に自分の失敗は言い訳をする。
心の無い、発言はなかなか言葉にとげがある。
みんな自分には甘いんだな、、、
⬜︎失敗は責めること、気をつける(職人出会い)
失敗は人間である以上起きること、仕組み環境で限りなく減らすこと。
自分は現場監督であるので、業者さんの仕事を管理、施工の確認をします。
適正でないものに対しては声掛けさせていただきなおしてもらいます。(指導、指示)
とある現場で出会った職人、、、
自分の仕事をしながら合間に業者さんの施工に声をかけます。
▶︎ここのゼネコンのいつものやり方と違うね
▶︎今はそう言う施工をやるんだ
▶︎それ監督に確認した方がいいよ
彼には深い意味はなく、自然好奇心で声をかけているだけ。気になれば自分にも連絡きます。
結果、声掛けにより現場の施工品質が保たれる
業者感の自然な声掛けの関係が結果施工の精度環境があがるひとつのトリガーでもあるのかもしれない。
たくさんの目で見て声を掛け、注意し合えば精度は上がる、そんな雰囲気づくり
⬜︎失敗は悪い良いでわなく、成長学びチャンス
自分の失敗であれ他者の失敗であれ本当に学びのチャンスです。
他者の失敗は自分が失敗する訳でなく、失敗▶︎解決策を学べる訳ですからとてもコスパが良い。
失敗を共有することで、社内として失敗しない仕組み、学べる環境ができる。
失敗をしても次から良い成功をすればいつでも上書きできる、そして自分の土台は強くなる。
責める、、、チープな事はせず、前向きに成長の糧に