はい、施工管理見習いのしゅんです。
現場監督として給料、上がっていますか。
現場監督として自分のどうすれば自分の給料があがるか
建設会社の利益の上げ方構造・転職方法を理解して、
今の自分に出来ること見つける記事です。
解決したい悩み
・施工管理給料をあげるには
・どうすれば現場は儲かるのか
・施工管理で得られるものなんだろう
この記事で解決できること
・施工管理の給料のあげかたがわかる
・現場の利益の伸ばし方がわかる
・施工管理で得られる財産
解決の出来る理由
建設の一連の流れを理解して今自分にできることのを理解する
今の自分のできる、やれる行動が分かり、利益伸ばして給料あげる
目次
1,利益の仕組みをしる
2,利益を伸ばす方法
3,工事よ本当の財産は
4,弊社,営業・現場監督にに求められるもの
1,利益の仕組みを知る
①基本商品
建設業は建設プロジェクト達成として
構造としては
利益=工事価格(発注者様見積もり)ー売上原価(建設プロジェクト達成すべてのコスト)
例 2000万=1億2000万-1億 (利益率20%場合)
ポイント利益額でなくて仕組みを知ること上記から
▢契約時の工事価格精度が最重要
▢請負金が大きいほど利益は高くなる (やること同じ・効率いい)
▢原価コストを下げれれば利益が増える
②自分の役割 現場監督(施工管理)
営業=仕事をとってくる(資産価値ある建物提案)
積算=工事数量拾い・工事価格決める ※会社によっては現場監督
現場監督=▢工事価格の精査確認▶実行予算組み
▢プロジェクトの達成
▢原価を守る
③給料を上げるには
◯資格をとる
上流の仕事に転職 発注者側
他の建設会社に転職▶︎金額交渉
大きなゼネコンにいく転職
他の会社で役職立場で転職
◯【単純利益を最大化する】
1.棟数をたくさんみて利益をあげる
1-1利益伸ばすで利益を伸ばす
1-2自分指名のリピート物件をとる
2.大きい物件を自己申告にてやる
3.自分で仕事をとってくる
2,利益を伸ばす
①原価を守る
▢工事計画精度を高くする
▢工種の見積もりの確認・精査
▢追加工事の発生をなくす
▢見積もり段階・積算段階での数量不足による追加工事
▢自分の失敗による追加工事
▢必要以上な無駄な出費を減らす努力(共通仮設・直接仮設)
例 リース品の過剰搬入・消耗品過剰搬入ロス等
②減らす
⬜︎V E案による原価下げる (熟練の領域)
⬜︎施工工夫による原価下げる(熟練の領域)
③増やす
⬜︎追加工事で上手にとる
⬜︎追加提案で上手にとる
3,工事をする本当の財産
①能力・自己成長
自分の最大成長
プロジェクトに関わる全ての人の成長
個人では出来ない大きなプロジェクト経験
②人脈・人間関係
多くの人、施主・設計・職人・業者人脈の構成
関わりをもてる関係の場
4,弊社,営業・稼ぐ現場監督にに求められるもの
※とても面白かった
◯完結タイプ
・仕事は自分でとってくる
デベロッパー
不動産
設計
メーカー
その他
・自分で概算+予算を組む 【外注良し】
・仕組み・やり繰り決める
資金繰 資金繰、元請探す
企画繰 設計事務所探す
現場監督繰 現場監督探す
各々施工業者繰 施工店探す
・客先提案・金額決め
・施工前
企画検討 ⬜︎企画としてなりたっているか
図面検討 ⬜︎図面整合・建築
施工検討 ⬜︎施工計画 鉄骨・生コン
・大段取り発注
杭工事
生コン
山留め
鉄骨工事
鉄筋
型枠
土工事
・担当現場監督 引き継ぎ
以上、弊社、営業・稼ぐ現場監督
建物を造るという視座から建物を造る一連全てやる
仕組みを作る・仕組み構成する
視座が高くみるととても面白い。
一概造る▶︎プロジェクト・仕組みを創るが求められ、それが実力