施工計画

新人現場監督 育成 ~わからないがわからない~

新人監督が入社してきて、自分的にはおしえているつもりだが、いまいち成長しない、わっかっているのかどんな仕事でも最初はみんな白紙である建設業の業態は各社それぞれでありマニュアルがありません。そんな新人現場監督の気持ち心を自分が新人の時の気持ちを取り戻して読んでみましょう。

この記事を読むと

・新人現場監督の気持ちがわかる
・新人現場監督への教え方、考え方
・新人監督を教えることで自分仕事、質を向上させれる

  • 1、新人現場監督 気持ち
  • 2、新人現場監督 理解できない理由
  • 2、新人現場育成 心構え 
  • 3、新人現場監督 育成具体化
  • 4、まとめ

1.新人現場監督 気持ち
 
 ・上司、職人の言葉、意味何もわからない
 ・自分のやるべきことがわからない
 ・自分の仕事がなにかわからない
 ・何がわからないかわからない
 ・どうすればできるようになるかわからない
 ・学び方がわからない
 ・物事の重要性がわかない
 ・責任感が沸かない 

と新人監督は本当に思っている以上、予想以上にわからないことがわからないのです、社会人であって、モチベーションがあったとしてもなかなか理解できない時期があるのが新人監督です、よく図面をわたして、口頭で説明して、新人はわかりましたといいますが、実際は10%も理解していないのが相場です。私も理解したと思って理解したつもりになった時期もありました。ただしこれは新人がわからないのは、知識がなく、技術も足りないためしかたはありません。

2、新人現場監督 理解できない理由

 ①現場経験がない

新人現場監督は現場経験がないため単純知識が不足してます、身をもって現場を経験していないため参考書や写真を見たり、教えたりしただけでは全然現場経験としては足りておりません。

 ②わからないことだらけで理解できない

わからないことだらけで明日、明後日の工程を理解するためになんの知識が必要で何がわかっていなければいけないのかがわからない

 ③何、から答えを引き出せばいいかわかない

日々を現場トラブルや勉強、職人に何か聞かれたときなんの資料をどのようにみて答えを出せばよいのかがわからない

 ④全体把握ができないため、重要性、責任感がわかない

工程が理解できていないため自分の仕事の重要性が理解できていない、他人事になる

3、新人現場監督 育成心構えと意識

 ・新人現場監督は裸の戦士
 ・わからないこと、知らないことを教える
 ・自分でできるようやり方、考え方を教える
 ・任せるものはまかして、意識責任感をあげる
 ・細かくフォローする意識すること
 ・聞きやすい環境をつくってあげる
 ・なんだかんだ成長してくれると嬉しい
 ・育てることを通して自己の成長につなげる
 ・裸の王様が自分の最強の戦士になるかも
 ・口頭指示だけでなく明確にわかりやすく資料をあげる

新人現場監督は裸の戦士です。モンスターの倒し方や武器の持ち方もわかりません、唯一は一生懸命はしってネズミを捕まえるぐらいですが、新人を理解して、育成することは自己の成長にもつながるし自分も最初は新人です。新人当初の気持ちを思い出し新人を育成できるはずだし、自分の時よりつらくないようフォローして自分の仕事を進められてこそ現場監督です。その熱意が裸の戦士
を最強の戦士にして自分の刃になってくれるよ頑張りましょう。

4、新人現場監督 育成 具体化

・やり方を教える(口頭だけではダメ))
何かやり方を教えるときはとことんわかりやすく、マニュアルを渡す、わかりやすい資料を作る、指示書をつくる等、手間ですが、だれが見てもわかるようにすることは自分の成長につながります。

・デイリープランを作る(目標設定、責任)
新人に1日の行動を口頭を伝えるだけでなく、簡単なデイリープランをつくって、自分の行動がなんのためにいつまでにしなくてはいけなく、それによる影響、重要性責任を考えさせ、目標をつくってあげる

・作業日報を管理させる
新人に作業日報を管理させて、職人とのコミュニケーション、仕事の内容、人数、仕事量、安全管理の意識感覚をやしなってもらう

・現場進捗を写真、記録 戸締させる
現場の一日の進行を理解して、写真を撮ることで建物の進みやりがいを感じ学んでもらう。

・週間工程 雑工事 計画 
新人には積極的に短い工程表をトレース、作成してもらい、工事が進行していく中で自分が工程を管理する意識、責任感を学んでもらいましょう、また、細かい雑工事についてはは新人に計画しもらい自分が計画し現場を切り盛りしていく意識と責任感を養ってもらいましょう。

・こまめなコミュニケーション
新人はわからないままがむしゃらに走るタイプや返事だけわかっているタイプ、わからなすぎて動けなくなるタイプといろいろ種類の方がいますのでこまめなフォローをして悩みを解決してあげることが成長に繋がります。ただし、考えてわかることは考えさせるようにしましょう、考えない新人になってしまいますので。

4、まとめ

新人現場監督育成はとても大変ですが、やりがいもありまた、自分の強い刃にもなります。新人現場 監督を通して職人との絆が深まることも全然あります、新人監督でなきゃうまくできないこともあります。ですので、大変ですが頑張ることで新人現場監督育成を通して現場の職人、関係者を含め強い絆を高めることができますのでぜひがんばっていきましょう。