はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は新人監督時代に協力していただいた業者さんと数年振りに再開した時の感じた思いについて書いてまいりたいと思います。
ポイント3
⬜︎本当に何もわからなかった新人時代
⬜︎久しぶりの再開・変わらない優しさ
⬜︎今の繋がる自分の思いと成長
⬜︎本当に何もわからなかった新人時代
新人時代は本当になにもわからなかった、当時の上司からは設計図を渡された、工期を守って竣工させてください。
業者一覧を渡された
必須に行動だけはした
▶︎工程表書く
ネットで調べる、参考書買う、工程表データ作る
▶︎かたぱしから業者さんに連絡、わからないこだらけ全て聞く、本当に困り素直に教えもらう
参考書から学んだ事を当てはまめる
▶︎ただただわからないことは業者に聞く
(現場でも、電話でも)何より行動
今思うと当時自分と関わり教えてくれた業者さん達本当に感謝しております。
数時間電話て教えてもらったり
現場で細かく教えてもらったり
設計図の見方教えてもらったり
本当に白紙の経験とただただ追われる工期の中で、優先度もわからずがむしゃらに行動と業者さんに失敗、失敗、失敗を重ねて協力してもらった日々。
今でこそ、少しは成長しました。
新人時代どの新人よりも出来なかった自分、、、
上司は思うようにやりなさいと、、、
失敗したときはめちゃ怒られてましたが、自分で考えて自分の解おだしなさいと。
⬜︎久しぶりの再開・変わらない優しさ
そんな新人時代を協力したらくれた業者さんとの久しぶりの再会本当に嬉しかったです。
しゅん君を育てたのは俺たちだよと!
間違いないと思います。夜遅くまで教えてくれて、工程も協力、施工も検討してくれて、
▶︎明らかに請負の領域を超えて、人間として付き合ってくれて。
たくさん勉強になりました。
そして、今の自分を見て、業者さんが、、
『しゅん君本当に成長したね!と』
こんな嬉しいことはありませんでした。
今出会った職人さんからすると自分は当たり前に所長でありますが、自分の新人時代の所長クオリティを知りません。
本当に新人時代を助けてくれた業者さんには感謝、そして、成長を認めてくれたとき、喜びはマシマシです。
⬜︎今の繋がる自分の思いと成長
自分で言うのもあれですがしゅんさんは優しいですねと業者さんに言われます。
ただこれには大きな理由があります。
新人時代本当にたくさんの業者さんに迷惑をかけてしまいました、その中でもみなさん優しく、一生懸命付き合ってくれました。
だから、自分は人にはもちろんですがこの業界に感謝しています。だから、自分の協力できる範囲であれば全力で協力します。新人時代本当にたくさんの人達の協力していただいたので、優しく親切に対応してくれた感謝。
現場監督でん建物は作れません、たくさんの人の協力あって初めてプロジェクトは成功する。
きっとこの優しさの循環が結果、素敵な関係になる、業界良くなると信じてるので。
当時のたくさんの優しさがあったから、今の自分が存在します。もっともっと業界は盛り上がる、頑張るぞ。