目指せ現場監督1

捨てコン枠と矢板金物 型枠工事 施工管理

記事の目的
・捨てコン枠と矢板金物工事の理解、管理
・捨てコン枠と矢板金物工事施工について学ぶ
・捨てコン枠と矢板金物工事の施工計画

わかること
捨てコン枠と矢板金物工事 施工方法、管理がわかる

捨てコン枠と矢板金物工事で大切な事:

捨てコン枠や矢板金物は型枠大工さんと
の最初の工程となり、イレギュラーな施工が
多いため、しっかり打合確認をして、また上階
の躯体の打ち合わせもしっかりして上手に型枠
工事工程を組むようにしましょう。

型枠工事計画編
1、型枠工事の施工範囲を計画・検討  
→矢板金物、捨てコン枠、各階型枠、鳩小屋、機械基礎、外構擁壁等
2、各階型枠 施工計画・検討  
→基礎型枠施工範囲、1階敷桟建込、斜壁型枠等
3,型枠の転用・躯体サイクル 計画  
→転用部材、支保工セット数、コンクリート養生期間、早期脱型計算書
4、特殊型枠有無確認   
杉板打放し、スラブ打放し、壁打放し、Pコン割図

捨てコンクリート枠と矢板金物
捨てコンクリートとは 
目的は墨出しと平滑性とレベル確保するための厚さ50のコンクリート
矢板金物とは
矢板面側の内壁パネルのセパをとるために矢板に に施工する金物

施工計画
参考資料 
根切図、基礎伏図 ・捨てコンクリート枠の施工範囲確認
・次回枠の建つ耐圧盤枠や基礎枠をイメージ検討
・捨てコン枠を施工するための通り芯の転写逃げ墨計画
・山留面側のパネル取付のための矢板金物の施工範囲検討  
※山留面と躯体面の間に型枠を組む場合不要    
型枠施工のためには最低躯体と山留面の離れ600程 深さ1000ほどで 
型枠大工さん要相談検討深くなる分離れが必要  
※コンクリート躯体計画⇒山留面までフカシ打設
⇒山留面と外壁面間型枠組む

現場段取り
・捨てコン枠を施工するためのの通り芯の墨を出す段取り  
⇒矢板に出ている逃げ墨を確認
・型枠大工さんがポイント出すようにラッカースプレ支給
・矢板金物を付ける際は基準レベルを確認指示すること
・レベル基準墨を確認   
⇒枠天端を捨てコン天端に合わせるため

現場打合
・基準となる通り芯墨の位置を確認
・矢板金物取付範囲の確認指示
・捨てコン天端の高さを確認

施工確認
・捨てコンクリート枠の施工範囲枠確認
・矢板金物取付範囲の確認
・捨てコン枠天端高さの確認