はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は先日、他の業者さんより安い見積を出してくる業者さんの安さの仕組みについて聞いてみました。
ポイント3
⬜︎やっぱり圧倒的、仕事量をこなす
▶︎材料費の仕組み
▶︎職人のランニング
▶︎広がる関係の波・増える資本
⬜︎行動努力→環境進化で好循環
⬜︎若い会社とwin winを築く
その会社の社長に聞いたところ、最大のコツは
⬜︎やっぱり圧倒的、仕事量をこなす
▶︎材料費の仕組み
圧倒的に仕事を取り続け、材料の大量仕入れによる材料費のコスト運搬のネゴへの圧倒的交渉力。
=材料原価の段階で他社との金額的差別化
▶︎職人のランニング
仕事をたくさんとり、いつでも走り続けさせることで、職人の技術(経験数)を増やすことで強制的に成長する機会、環境を止めないこと。
その中で労務で伸びた出高にたいして報酬をしっかり払うこと。
▶︎広がる関係の波・増える資本
仕事をランニングする事で0営業でも広がる仕事幅、人間関係で仕事受注。
監督との信用をとる事で、監督が転職して他の会社で働いても仕事の連絡を取れる関係をつくる。
売上増加で増えた資本で材料大量仕入れ+高い報酬で増える職人の好循環。
⬜︎行動努力→環境進化で好循環
何よりも大切にしていることを聞いたら
ランニングをすること
=日程を守り現場を達成すること
=追加のお金で停滞する、より次の仕事に行く事が重要
ランニングを止めないことで、増加的に広げがる
▶︎仕事達成営業
▶︎職人技術成長
▶︎会社資本UP
▶︎原価ダウン
★全てをまとめる社長のマネージメント力
全てのバランス良く活動
⬜︎若い会社とwin winを築く
若い会社が老舗の会社圧倒的な差
◯今日の明日で勝てない
▶︎資本力
▶︎材料なら仕入れ値
◯今日の明日で勝てる
▶︎若い勢い気持ち
▶︎向上心
よって、自分は思ってだからこそ、老舗の会社と若い会社、ライバル視するのでわなく協力し合うことが大切だと言う事に。
今回、教えていただいた社長も職人は基本全て外注・下請けであるとタッグを組む事でどちらも win winであること一概にこの関係を若い施工店と老舗施工店で組み合うことは非常に難しいかもしれないけど、逆に協力し合うことで互いに利益が最大化される。
自分の中で老舗の会社に無理をさせることなく、若い会社にも努力の舞台を作ることができるのでわないかと学んだ出来方でした。
個々の会社ではわなく、業界の中で協力し合う事が、それが最大利益に繋がり、個々が豊かになるなら素敵ならことだ。