業者選定の際、何を大切に選んでいますか。
自分ら本音で言うと、信頼+金額です。
- 金額以外に大切な事は
- 実績、実力、仕上がり
- 信用、信頼、協力態勢
安く仕上がり良いものは手間なく作れれば、その業者にお願いしたいのが本音です。
しかし、世の中には、実際価格破壊的な見積をだしてくる業者もいます。
元請けである以上、お客様に資産価値ある建物を作らなくてはなりません
コストは大事ですが
許容される品質以下、資産価値の低いもの提供できません、未来結果お客様を不幸にします。
安い業者さんなは何故安いのか?
気になりますよね、安い理由を理解することで、安い業者の使い方とリスクを許容することで、上手うまく原価を守る行動が取れます。
解決したい悩み
会社より安い業者を推される
安い業者の実態はどうなのだろう
この記事で解決できること
安い業者との向き合い方がわかる
リスクを考慮して使う方法がわかる
結果
安い業者との上手向き合い方を通して自己成長する
目次
安い業者の仕組みを考える
安い業者、ヒアリング
感覚研ぎ澄まし・素直に精査
上手な付き合い方と可能性
⬜︎安い業者の仕組みを考える
業者の見積もりの基本的な仕組み
当社の見積もりは基本大きく、予算の9割を占めるのが材料・労務費です
例えば、同じ数量内訳の中で、見積もりが安い業者と高い業者を比較したときにわかるのが、
・材工単価
▶︎材料の仕入れ値段
▶︎労務の値段
原価(8割)には材料と労務しかないのです
※実際管理費や諸経費等ありますがここは別理解
見積の大きな金額で考えると
材料費を安く仕入れて、見積もりをされるか
労務費を下げて見積もりをされるか
2択しかありません
よって安い見積もりを作るためには
安く材料仕入れられる ※問屋取引値
安く職人にやってもらう ※職人の意思
結果
よって安い見積が作成される
※職人によっては安い単価であっても歩掛りを越える実力があれば破壊的に儲かる。
⬜︎安い業者、ヒアリング
雑知識
建設業界めわ職人を抱える為にも、仕事が途切れる(仕事がない)と言う事はあってはならない。
職人も、仕事が途切れる=収入が安定しない
となると、生活が不安定になるため退職・離職されます。
協力会社代表としては常に仕事を取り続ける必要があります。
※職人も1つの現場に何ヶ月もいないため、生じる
※現場監督も同様.今の現場が終われば、、次。
★終わらない現場は存在しない
よっめ、職人の仕事を途切れないようにするために、しぶしぶ売り上げを抑えて安く見積もりを出してしまいます
※これも1つの本音
◯安い業者の見積もりの注意ポイント
見積の内容が一式となっている
▶︎あとで数量が問題になった際、トラブルになる
見積後、特にコメントがない
▶︎図面・数量内容をちゃんと確認すると落としや工事なる質疑かあがるはず。
大丈夫ですとゴリ押し
施工担当者を紹介・繋いでくれない
★後トラブル
数量が違うと駄々をこね
工事が思っていたのと違うという
=追加請求が上がってくる、気持ちで乗り込み
本音聞いたところ、基本的にはゼネコンから数量内訳に対して単価を打ち込むだけだから、正直、現場を見るまで出来るか出来ないかわからない。あやるタイミングが暇でないと出来ないし、工程は自分達の技量でできる工程を書いてください。
一般業者に比べた安い単価であるのだから、その辺を考慮して合わせるよつにとの事。
▶︎だいぶ癖が強く最強。
正直、見積一式と言う名の下の契約書では、その業者の見積もりの値段が合ってるかというのが精査ができない。
契約書面において認められる数量の増でないと追加を認めないと交わしていもあまり関係ない。
かかったと言えばいいと思っている。
=彼らのレベルに合わせることが重要であり
▶︎数量・工事内容共に塩梅の見極めが必要。
⬜︎それでも、なぜ安く貫けるのか
自分たちで見積もり図面を見ないため
▶︎仕事の回転数が増やす、、、
▶︎職人を単価落とせる
工期で終わるか終わらないかは、弊社の問題ではなく、現場監督の技量の問題であると割り切っている。
工期において、現場監督による職人指導・説得が必要であり、番頭立場では職人・材料を入れることのみが業務。
★業者として請負の道徳の気持ちの在り方
⬜︎感覚研ぎ澄まし・素直に精査
一定数存在する独特業者文化すどう考えますか?
とは言え、金額は大切なポイント
では、彼らがCAN環境であればできる安くできる可能性があります 。
監督として実力があればある程度の指導をすることができます。
安い業者がが悪いのではなく、安い業者のりの基本スタンス・考え方を理解して仕事を振る。
考えられるトラブルを先に伏線を叩いて段取りをすれば安い業者に施工させることが可能となります。
本音
※このようなやり方を機械損失と考えるのであれば最初からちゃんと見積業者使った方が安い、自分の業務に集中できるのでわ、、。
安い業者の考え方を理解することが重要。
最大のポイントは技量ですが。
⬜︎上手な付き合い方と可能性
番頭+職人の技量をファーストインプレッションで判断・決める。
※職人に技術力が高い人と会えるかもしれません。
ポイント
◯相手にその意思がなければ、いくら指導しても意味がありません
◯熱量はほどほどに最悪業者入れ替える。伏線も段取りしてチャレンジを繰り返すことが重要です。
結果
安い業者であっても、上手に使うことで、自分の実績が積み上がるようになる
※会社が許容してくれるならチャレンジOK
自分の道徳限界突破口
自分はどれだけ、今までビニールハウスのような業者の技量のある環境で仕事させていただいたか悟る