はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は鉄筋工事の基礎配筋計画についてかいてまいりたいと思います。
ちょっとその前にそもそも自分躯体工事自分で工程表書いて躯体工事やるの始めてな事に気づきました。
そうだ、今までは他の監督が躯体工程をやっていて、自分はコンクリート番やタイミングで躯体工程に携わっているだけだ。
(配筋検査・瑕疵担保検査等)
という事で躯体工事に必要なノウハウを全然わかっていないが、挑戦と成長の時だ。
テーマ
鉄筋基礎工事打合せ
テーマどおり鉄筋屋さんとの打合せをいたしました、ポイントを箇条書きいたします。
1.地足場の設置
1-2.柱受けのやぐらを組む事
1-3.材料荷受けのステージを設置
4.基礎エース墨出し
うーん、どの言葉もわからなすぎましたが、鉄筋番頭が丁寧に教えてくれました。
本当ありがとうございます。
1.地足場は基礎工事での仮設工事
・作業安全通路の確保
・管理・検査時の安全通路
1-2・柱筋の受け 精度よく組む事
1-3・現場内道路ぎりぎり根切りのため
➡︎材料の、一時受け
・鉄筋材の仮固定
だそうです、確かに必要だ。
あとはセンスで上手く仮設計画してねとのことで、しゅんオリジナルにて作図して足場屋さんに相談、、、
先輩に相談したら【まあ、柱やぐら+ステージと決まればだいたい形決まるからね、しゅん君オリジナルで組んでみな】
はい、やってみて実施で、経験勉強。
というこで工程表に急遽地足場工程を+して、、、墨出しの日しかないな、、うん墨出し屋さん申し訳ないけど、早出で墨出していただこう、そして、上下作業にならないようにうまくにけるようにしよう。
よし、鉄筋これで基礎配筋現場仮設の計画はまとまったぞ、あとは実施地足場の計画だ、次回、地足場計画、実施施工、、、そして、鉄筋柱受け仮設の段取り。
躯体工程は、内装工事どうようひとつひとつ計画をしっかりたて、業者さんとのヒアリングを深めながら、しっかり段取りを組んでいくぞ、内装工事のように工程日々の中に逃げはない、なにもないところに建物をつくっていくのだから何より段取りが大切、段取りをできるかぎりたかめて、限りなく後から予期せぬトラブル等に対応できるよう走っていくぞ。
、、、そもそも、躯体工程の段取り遅くないか自分。
よし、明日も頑張ぞー。