はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は基礎型枠書いてまいりたいと思います。
今回の基礎型枠により成形される躯体はピットとなり、このピットの活用は
▶︎衛生配管配管経路
▶︎増圧ポンプ置き場
▶︎湧水ポンプアップ
となります。
でわ書いて参ります。
目次
1,基礎型枠
2,人通行口とは
3,フーチングの蓋と設備配管
1,基礎型枠
先日、墨出し、地足場解体完了して、今日は基礎の型枠搬入、ついにここから始まる本格型枠工事、今回の基礎型枠ピットのH1500はあるたて、空間としてまずまず、建て込みプランとしては、
▶︎基礎立建て込み(返し)
▶︎締め固め
▶︎ ︎1床スラブ上げ
▶︎打ち込み断熱材敷
までが今回の基礎型枠作業工程となります。
建て込み、、地面より低いところの作業と地足場がない為、足元移動が大変でしたが、大工さん気合いたてこみ。
➡︎当時は気づいておりませんでしたが、耐圧盤勾配つけて打設しているから、大工さん敷桟大変だ。
締め固め、、最終的には狭いピット内での解体となるため、てきせん解体搬出可能な長さで単管パイプの設定。
スラブが上がり遂にだいたい道路と同じ高さに床が上がりました、、地上に上がれた。
断熱材搬入、、組みでの支給、なんかスタイロはいつも入れると多く見えて不安になる。
そして、初めてみた、スタイロフォーム丸鋸で切っている光景。めちゃめちゃ早いやん。
そして、無事基礎型枠工程完了
⬜︎スタイロの厚み確認
2,人通口とは
人が通るためもの穴、、開口部です。ピットでは設備の配管や器具が座るため、点検確認ができるように各所ピットをいききできるように人通口を設けます。
人通口計画
▶各所ピットにいけるよう人通口が設置されているか確認
▶1床のどこの点検口より侵入するか確認
→ピットないに大型機械等搬入する場合は点検口サイズ検討
▶人通口手手配 【規格サイズ 径 500、550、600】
+長さをしてする梁幅
▶現場搬入、型枠大工さんにて取り付け願い
→基礎配筋時に人通口の位置きまってしまうため、基礎配筋時に位置高さ要確認
基礎型枠の中に消えていった、人通口よし。
3,基礎型枠 フーチングの蓋と設備配管
・要確認 フーチングとスラブと配管の関係
1。設備の施工配管がフーチングの上を流れていないか確認する
→勾配配管であればおさまらないことも、また施工できないこともあるので設備施工図にてフーチングをまたぐ配管がある場合は確認・経路検討
2,1床とフーチングの天端の関係確認
→有効が狭すぎると施工も厳しいこともある、また蓋のため打設時きをつけないとパンクの恐れあり。
→施工が可能確認【型枠の組と脱型までの一連が可能かどうか事前に打ち合わせ】
以上です。
自分の場合は当時わかっていなすぎて、躯体図がフーチング天端で躯体がとまっていたため、なんとか蓋してくださいととても型枠大工さんにお願いしてせこうしていただいたおもいで、たまに先輩たちに言われるしゅんくん鬼だなという言葉知、こういうことのことか
以上が基礎型枠でした。
大きな問題なく基礎型枠工程完了です。次工程は1階スラブ配筋だ
よし、明日も頑張るぞー。