施工計画

圧接工事施工管理 Vol.1 2012.10

記事見てわかる事
圧接工事の施工現場管理

記事の目的
圧接工事の際的確な業者指示と打合せができるように

わかること
圧接工事の施工管理(段取り)

大切な事
圧接工事は火を使用する、危険作業であることを認識して、現場管理する事

施工タイミング

各鉄筋工程
凡例
壁構造 基礎配筋
RC構造 各階梁配筋

施工打合せ(朝礼時)
・テストピース本数確認 (5ピース絶対)
※圧接数が少ない場合、テストピースでも可
・抜き取り写真依頼(抜き取り前・抜き取り)
➡︎デジカメとA4の躯体図を渡す事

◯施工中施工写真
・資格確認 (資格証・資格者)
・端末処理施工状況
・圧接施工状況
・圧接出来方

◯圧接施工完了後、出来方確認(ノギスと目視)

◯現場段取り
・上階の場合は資材上げる仮設(ウィンチ等)
※圧接工事は重量物が多い為

◯施工後の業者確認
・伝票サイン
・デジカメ回収
・コンクリート打設日
※圧接部分の引っ張り試験の速報を打設前に試験・強度確認