はい、施工管理見習いのしゅんです。
協力者との区分をしっかりしていますか。
うちの会社でわ基本
外注
中途採用
派遣監督
外注監督
が多くあります。
大切な事は
一言、現場監督としてどこまで何ができるの?
みな口を揃えて、経験あります、できますと、、、
その中で業務を任せ、仕事の区分を明確にすることはとても重要です。
現場監督の業務チェックシートにて業務の区分を明確にすることで作業区分・責任区分をすることで。
互いに責任感をもって言い訳しない環境が作れるようになります。
解決したい悩み
- 担当者・部下との境界線が曖昧で2度手間になる
- 境界が不明瞭で責任感が曖昧、他人任せ
- 境界線の組み方がわからない
この記事で解決できること
- 仕事の区分を明確にできる
- 自分を含め責任を持って仕事ができる
- 担当業務の領域を明確にすることができる
結果
- それぞれの領域を明確にする事で自分の仕事が
- 見える
- わかる
- 責任を持って行動ができる
- 自分の仕事範囲を理解できる
目次
- 基本業務リストを作成する
- ヒアリング・渡す
- 日々、修正領域を増やしていく
基本業務リストを作成する
基本リスト作成

⬜︎業務内容
⬜︎業者リスト
⬜︎設計図
⬜︎その他 施工図・資料・雛形等あれば
決済者 自分 派遣
▶︎一連のながれを決める
▶︎項目にたいして自分のやること
▶︎協力者がやることをチェック+項目を増やす調整
=結果仕事の区分が明確になる
※基本は基本、業者別は個々の裁量で行ってもらう
ヒアリング・渡す
渡してヒアリング・見て考えてもらう
▶︎わからないことについて質問してもらう
※雑か雑じゃない別、丁寧に説明しても結局聞いてくるだろうから
修正領域を増やしていく
行動して足りない情報を加筆・修正していく
特に問題なければ、随時自己流で行ってもらう
出来高について採用担当にヒアリングする
※弊社は新人採用は行っていないため
▶︎基本監督は全て業務が出来る前提採用
★実際は育ちによる技量・考え方があるため10%程の調整は必要である