はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は肌感で感じる、職人さんの工程通りに来れない時の言い分について書いていきたいと思います。
ポイント3
⬜︎ランク別言い方
⬜︎どこまでのマネージメント?
⬜︎業者だけが悪い訳ではないのが真実
⬜︎ランク別言い方
現場を運営していると乗り込み日通り来れない業者が一定数存在する、これらはそれぞれいろいろあるから一概に悪いけど仕方ないところもあると理解しているが、ある一線をこえる言い訳にならない言い訳を言う人達の存在もいる
原因
◯仕事が忙しくていけない
◯人の手配ができない
◯わからない(業者の返答待ち)
▶︎下職との信頼関係、自分の仕事のマネージメント業務ができていない。
ランク1
どうしてもその日に乗り込みができせん。
工程のけつには合わせるので乗り込み調整させてください。
ランク2
すいません、その日まで仕事が忙しいのでいけません。、けつは乗り込んでやってみるまでわかりません。
ランク3
下請けがみんな忙しくて人が手配できません。
※乗り込み前日に言ってくる。
ランク4
いつから乗り込めばいいんでしたっけ。
⬜︎どこまでが現場監督のマネージメント?
いろいろな原因にて来れない、調整がつかないと言う業者さん、その場合に自分はとりあえず早急に大切なことは、現場に職人さんを入れることが重要となります。
ゴール 職人を現場にいれる。
▶︎協力会社に現況の忙しさ、人員の配置、ヒアリング提案・行動指示
▶︎▶︎未来が見えない場合、弊社で業者手配していいか確認す。
ただ、ここまで自分が行動しないといけないけど果たして現場監督業務であるのか、、、。
逆にもっと早く言ってくれればなんともないのに。しかも彼らには微塵も悪いという感覚がない。▶︎肌感で感じる業者のレベル
⬜︎業者だけが悪い訳ではないのが真実
協力業者が悪いわけではない、そもそもそんな、業者を選定している自分に問題があるだけ。
現場における指導は現場監督の業務であるがこのレベルの指導は果たして、、ゴールのために指導・管理するがどうだろう。
右を向いていることが当たり前の人に前を向けと言うとすぐに直るだろうか。人の本質を見極める必要。
▶︎たまたま上手くいっていただけ
▶︎実はねこをかぶっていただけ
=実績が実力でわなく、たまたま上手くいった経験を勘違いして実績にしないように。