はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は現場監督であれば誰しもが経験するコンクリートの拾いの方法について書いてまいります。
目次
解決したい悩み
- ▢自分のコンクリートの拾いに自信がない
- ▢コンクリートの拾いのスピード・資料を作りたい
- ▢自分計算力に依存しない、作業的コンクリートの拾いを死体
この記事で解決できること
- ▢コンクリートの拾いが自信ができる
- ▢手順で作成することで打設資料もつくれる
- ▢自分で計算がほぼなくコンクリートが拾える
具体的的解決策
JWWとフリーソフトを利用してコンクリートを拾う
※JWWが苦手な方はExcelでコンクリート拾い
解決の出来る理由
作業化することで個人の計算力に左右されずすることで不安が自分のミスの不安がなくなる
計算式が残るため後から確認ができる

目次
1,環境準備
①JWW DL
③フリーソフト DL (ソリッド面積)
②躯体図・階段図(JWW)準備
2,JWW作業開始
- 躯体図 必要寸法出し
- ソリッド色塗り 壁 レイヤー1
- ソリッド色塗り 床 レイヤー2
- 階段面積拾い
- ソリッド面積拾い
- 自動 m②出す
- Excel入力 躯体図見ながら
- 生コン拾い完了
- 想定生コン 搬入数量
- 調整生コン想定
1,環境準備
①JWW DL
⇛ネット検索 【JWW ダウンロード】 調べてサイトでダウンロード
②フリーソフト DL (ソリッド面積)
⇛ネットで検索 【面積ソリッド JWW】調べてサイトでダウンロード
◯ソリッド塗りした面積を自動で計算して拾ってくれる!
②躯体図 (JWW)準備
2,JWW作業開始
①躯体図 寸法把握
▢階高
▢スラブ厚み
▢壁厚み (内部)
▢壁厚み (外部)
②ソリッド色塗り 壁 レイヤー1

③ソリッド色塗り 床 レイヤー2

独立 開口記号確認


⑥階段色塗り

⑦Excel入力

⑧自動 m②出す
⑨想定生コン 搬入数量
⑩調整生コン想定
以上が手順になります。自分での計算をなくし、作業に集中することでコンクリートを拾えることができます。
※資料データ等は自己責任でご使用お願いいたします。