はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は自分の出会った、道徳度外視した人たちについて書いていがたいと思います。
自分は基本ポジティブ思考のあまり気にしないタイプなので良いのですが、何もわからない新人、現場で頑張る職人さん達が被害に合わないよう注意すべき人間達がいる
ポイント3
⬜︎道徳度外視・脅しはダメでしょ
⬜︎嘘をついても達成しようとするのは実力?
⬜︎プロだから仕事を請ているのでわ!
↓⬜︎道徳度外視・脅しはダメでしょ
◯近隣クレーマー
足場屋さんが足場の解体をしている時に現れたクレーマー、警備員をつけ立ち入り禁止エリアをもうけて足場材をロープにておろしていた。
クレーマーはフラットパネルを強く叩かながら、
それは危険作業だと立ち入り禁止エリアの外から叫んでいた。
足場屋さんの職人さんは一応、クレーマーに話対応しにいった際に言われた言葉
『お前らのその危険作業、俺が怖いと騒いで監督呼べと言ったら困るだろ、〜万くれれば騒がないでやる』
もはや、恐喝でしかない。
その後、トラブル危険を感じた足場屋さんは責任者に今から連絡しますとクレーマーに言ったところ、走って消えたとのこと。すぐ自分に連絡が、入り足場屋さんとヒアリング。
難癖をつけてそのようなことをする人が存在すると人生で初めて出会いました。
↓⬜︎嘘をついても達成しようとするのは実力?
◯とあるデベロッパー
定例にて建物の仕様取り決めは全て議事録をとり関係者全員でメールめ毎回共有するのが弊社な、基本として行なっております。
大きな工事区分の取り決めをデベロッパーの判断にて弊社での対応をなしと決めました。
しかし、引き渡し直前になってその工事を対応してもらわないと困ると弊社営業に言い出しました。
工事監督
▶︎弊社としては定例で確認取り決めました。
また、その分の工事費用を減額対応してます。
今からやると一部解体復旧に費用がかかると説明
デベロッパーは聞いてない、メール見ていないと一点張り、、。
弊社も当時の定例対応者に確認したところ、そのデベロッパーから監督を除く全ての関係者は工事の取り決めはしなかった、そんな話はなかったことに口裏を合わせてと裏口していたのでした。
よって、デベロッパーの彼事態もしっかりらやりとりしたことを知っていながら知らないフリをしようとしていたのでした。
物事を達成する努力は認めますが、このやり方は個人的には、、、素直にお願いする方が、、、
▶︎逆に信用を計り知れず失う。
◯元請圧力
自分がとても若いころ、、
あるゼネコン元請の現場で建築工事の監督をしているとき。
とある工事が弊社の工事請負に入っていませんでした。しかし、元請の監理者がこの工事もやってくれないと困ると言ってきました。
自分の方は見積作りますので、ご承認頂ければ対応できます、と伝えたところ。
監理者の言葉
『しゅんくん若いだから、会社に言わないで勝手にやったことにして工事しなさい!』
驚き‼️
『こっちは発注者なんだから、わかるだろ!』
わかるようで、わからんと思いつつ。
会社の財布を守るのも自分の仕事なので。
これが発注者圧力の勉強になりました。
この世にはさまざまな人がいること、悪い人にやられないようフラットに対応。